床材の種類と特徴を詳しく解説!【おすすめは挽き板フローリングです】

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  • おすすめの床材が知りたい
  • コスパが高い床材の種類は?
  • 床材ごとのメリット・デメリットが知りたい

 

注文住宅のインテリアの打ち合わせが始まると、どんな床材にしようか悩む方は多いです。床材には様々な種類があり、それぞれメリット・デメリットがあるのでしっかり把握して決めましょう。

また床材選びは部屋のインテリアの印象を左右する重要なポイントであるため、予算が許すのであればこだわることをおすすめします。

この記事では、床材の種類と特徴、おすすめの床材について詳しく解説しています

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読んで頂くと、床材についての基礎知識と床材別にどんな人におすすめかが分かります。

Contents

  1. 床材の種類と特徴
    1. 突き板
    2. 挽き板
    3. 無垢板
    4. タイル
    5. フロアシート
    6. カーペット
  2. 床材別特徴一覧
  3. 満足度が高い床材は?
  4. まとめ

床材の種類と特徴

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突き板

突き板(つきいた)とは天然木を0.2〜0.5ミリの薄さにスライスし、合板に貼り付けた床材のことを言います。表面は天然木のような風合いがありながらも、天然木にありがちな反りや伸び・縮みがないのが特徴です。

また表面にウレタン塗装が施されることが一般的なので、傷や熱に強く、コストもお手頃なため多くの住宅メーカーが標準仕様として設定しています。

コスパは高いのですが、年月が経過すると表面に施した塗装が剥がれ、白く劣化してきます。後で解説する無垢板のように味わいのある経年変化を期待する方には向いていません。

無垢板には手が出ないけど、見た目とコストパを重視する方におすすめです。

挽き板

挽き板(ひきいた)はシート状に2〜3ミリにスライスした天然木を合板に貼り付けた床材のことです。見た目や質感も一枚ものの天然木と間違えるほどのクオリティがあり、さらに天然木の特徴である反りや伸び・縮みを解消したハイブリッドな床材です。

傷に強いとは言えませんが、天然木の厚みがあるので表面を削れば傷を目立たなくすることができます。

デメリットを挙げるとすれば、無垢板と比べ足元の温もりが落ちる点でしょうか。また㎡あたりの単価が比較的高額です。商品によっては無垢板の方が安い場合もあります。

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挽き板は「無垢材が理想だけどメンテナンスが面倒」と考えている方に打って付けです。

無垢板

無垢板(むくいた)といえば、高級家具や船の甲板などに使われるイメージをお持ちの方もいると思います。一枚ものの天然木からできており、重厚感は他の床材と比べ圧倒的です。突き板や挽き板にも同じことが言えますが、表面の模様は同じものがなく、所々節があるのも特徴です。

また本物ならではのサラリとした質感は、素足で歩いても気持ちが良く、柔らかさや温もりも感じることができます。また年月とともに飴色に変化する様子を楽しめるのも無垢板ならではです。

しかし万人におすすめできる床材ではなく、限定的であると言えます。理由は定期的にオイルなどのメンテナンスが必要だったり、季節(湿度)によって板が収縮したり、反ったり、水滴を放置するとシミになったりと扱いがしにくいからです。また基本的に床暖房には対応しておりません。

そのため無垢板は、本物志向で床材を育てていくような感覚で楽しめる方や床暖房ではなく自然の温もりを感じたい方におすすめです。

無垢フローリングの注意点7選【後悔しないために知っておくべきこと】

タイル

タイルといえば大理石などの天然石や焼き物の磁器などが挙げられます。

特徴は圧倒的な高級感にあります。他にも経年劣化しづらい特徴もありますが、タイルを検討する方は見た目を重視する方に多い印象です。

ただしデメリットが多く、たとえばガラス製品などを落とすと割れやすい、床が欠けやすい、足腰を痛めやすい、冬場足元が寒いなど実生活にはあまり向いてません。

また床材の中では価格が飛び抜けて高いため、玄関ホールなどエリアを限定して用いることをおすすめします。

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最近では大理石に似せた大理石調のタイルもクオリティが高く、価格も本物と比較してお求めやすいので検討するのもアリです。

フロアシート

フロアシートはポリ塩化ビニールという素材でできており、木目やタイル調の模様がプリントされている床材のことです。防水性に優れ、掃除ももしやすいので洗面室などに使われるのが一般的です。

また種類も豊富で、木材でできた床材と比べ価格が安い特徴があります。

欠点としては、家具などを置くと凹みが残ってしまう点や傷に弱い点です。

基本的にリビングなどではおすすめしませんが、水を扱う場所に用いたり、またはペットと過ごすことを前提に家づくりを計画している方は検討しても良いでしょう。

カーペット

カーペットは主に2階の寝室や廊下で用いられることが一般的です。高級感があるのでモデルハウスでもよく採用されています。また足音を和らげる効果や足元のヒンヤリを防いでくれるのも特徴です。

ただし汚れやほこりが付着しやすく、夏場は足裏の汗も吸ってしまうため匂いや衛生面が気になる点がネックです。また動線の毛足がヘタリ跡が残ってしまいます。

そのためカーペットは寝室に限定するといった選び方がおすすめです。

床材別特徴一覧

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メリット デメリット
突き板
  • コスパが高い
  • 傷や熱に強い
  • 反りや伸び・縮みがない
  • 経年劣化する
  • 補修しにくい
挽き板
  • 無垢板に近い質感
  • 反りや伸び・縮みがない
  • 価格が高い
  • 補修しやすい
無垢板
  • 上質感がある
  • 柔らかさや温もりがある
  • 年月とともに味わいが出る
  • 価格が高い
  • 反りや伸び・縮みする
  • 床暖に対応していない
  • メンテナンスが必要
フロアシート
  • 価格が安い
  • 種類や柄が豊富
  • プリントなので柄がキレイ
  • 家具を置くと凹む
  • チープ感が出やすい
タイル
  • 高級感がある
  • 劣化しにくい
  • 価格が高い
  • ガラス製品などを落とすと割れやすい
  • 床が欠けやすい
  • 足腰を痛めやすい
  • 冬場足元が寒い
カーペット
  • 足元が暖かい
  • 防音効果がある
  •  汚れやほこりが付着する
  • 匂いや衛生面が気になる場合も

満足度が高い床材は?

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もし床材選びで迷ったら、挽き板がおすすめ

理由は無垢板のような質感がありながらも、無垢板のデメリットである反りや伸び・縮みを抑えた良いこと取りの床材だからです。

特に朝日ウッドテックのライブナチュラルプレミアムは、上質な雰囲気と職人のこだわりが感じられます。一度サンプルや実物を確認して頂くと良さを実感できるでしょう。

床材は部屋の印象を左右する重要ポイントなので、1Fだけでもこだわるとワンランク上のインテリアが実現できます。

まとめ

以上、床材の種類と特徴、おすすめの床材について詳しく解説致しました。

床材選びは重要なポイントなので、後悔のない家づくりをして頂ければ幸いです。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

 

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