後悔?新築でいらない設備9選【注文住宅を検討している方必見!】

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  • 一生に一度の新築、無駄な設備にお金をかけて後悔したくない
  • 予算オーバーしないために費用をなるべく抑えたい
  • 採用するか迷っている設備がある

 

住宅情報誌を読んだり、モデルハウスを見学すると様々な住宅設備が揃っていてどれがいいか悩んでいる方もいると思います。

しかし実際使用してみると意外と使い勝手が悪かったり、ランニングコストが高く使用しなくなるものもあるので要注意です。

この記事では、新築でいらない設備9選を詳しく解説しています。もしかしたら人によっては意外な設備が含まれているかもしれません。

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最後まで読んで頂くと、住宅設備選びで後悔しないためのコツが分かります。

Contents

    1. 1. 新築でいらない設備9選
      1. 1-1. 床暖房システム
      2. 1-2. 浅型の食器洗い乾燥機
      3. 1-3. キッチンの吊り戸棚
      4. 1-4. 床下収納
      5. 1-5. 1.25坪の浴室
      6. 1-6. 浴室の窓
      7. 1-7. シャッター
      8. 1-8. 天窓(トップライト)
      9. 1-9. ロフト
    2. 2. 新築の設備で後悔しないために
      1. 2-1. モデルハウスなどで実際に体感してみる
      2. 2-2. 目的が明確か確認する
      3. 2-3. 長期的な目線で考える
      4. 2-4. コスパを考える
    3. 3. まとめ

 

1. 新築でいらない設備9選

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1-1. 床暖房システム

床暖房システムは足元を温めてくれるメリットがある反面、以下のデメリットがあります。

  • 温まるまで時間がかかる
  • 床暖房がある場所とない場所で温度差が生じる
  • 初期費用、月々のコスト、メンテナンス費用、故障時の修理費用が高額
  • 床暖房対応の床材に限られる
  • 冬場しか利用しない

 

金額面でのデメリットを考えると断熱性能の高い無垢材の床を選んだ方がコスパは高いでしょう。肌触りも良く、高級感も出るのでおすすめです。

またエアコンのように冷やす機能はないので、活躍する時期が11月〜3月位までと限定的な点からもコスパが良いとは言えません。

1-2. 浅型の食器洗い乾燥機

食器洗い乾燥機はオプションとして選ぶことができますが、浅型のタイプはおすすめしません

理由は容量が小さいため複数回に分ける必要があったり、大きな鍋やフライパンなどが入らないからです。結局手洗いすることになっては高いお金をかける意味はないでしょう。

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おすすめは海外製の「ミーレ」や「ボッシュ」などの深型フロントオープンの食器洗い乾燥機をです。

1-3. キッチンの吊り戸棚

ひと昔前の住宅やアパート暮らしの方であれば、キッチンの上部に吊り戸棚があるのが一般的だと思います。しかし実際使ってみると手が届かなかったり、奥のものが取りづらいと思ったことはないでしょうか?

また吊り戸棚があると閉鎖的になるので、日中でもキッチンは暗くなってしまいます

最近の新築は吊り戸棚はオプションとなっていることが多いですが、今までの生活スタイルの延長で吊り戸棚を選ぶのは気をつけましょう。それであればバックセットやパントリーを充実させた方が使い勝手が良いです。

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1-4. 床下収納

床下収納はスペースを有効利用できるので米やペットボトルなどを収納するのに便利と思われがちです。

収納できるのは良いのですが、実際使ってみると腰をかがんで取り出す必要があるため使い勝手が悪いです。また扉の部分がブカブカしていてその上を歩くと違和感があります。

高いものではないですが、収納量もそこまでないので影響はないでしょう。

1-5. 1.25坪の浴室

一般的にオーダー以外の浴室は1坪が標準で、オプションで1.25坪を選ぶことができます。1坪は畳2枚分ですので浴槽と洗い場で半々ということです。1.25坪の場合は浴槽サイズはそのままで、洗い場が0.5畳広くなります

しかし一人で1.25坪の浴室は、個人差もありますがかなり余裕があります

大家族で大人数で同時に入ることを想定しているのなら分かりますが、大人1人と子供2人同時に入っても1坪でも問題はないです。子供も高学年になれば一人で入るようになるのでコストをかけるメリットは薄いでしょう。

モデルハウスなどを見学すると1.25坪の浴室を採用している場合が多く、その後1坪を見ると狭く感じてしまうかも知れませんが実際は1坪で十分です。

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浴槽を保温タイプにしたり、シャワーヘッドを高性能なものにした方が満足度は高いでしょう。

1-6. 浴室の窓

浴室内に窓を希望する方は、換気と明るさのために必要だと考えている場合が多いです。

しかし実際は窓を開けただけでは換気はされません。外の空気が入ってきて、浴室内の湿気と混ざるだけです。効果的に換気をするためには、換気扇回して強制的に湿気を外に出す必要があります

明るさに関しても、夜にシャワーを浴びる方にとって日中の明るさはあまり関係ありません。

また浴室に窓があることにより外気の影響を受けるため、冬場は寒くなるデメリットがあります。

プライバシーの観点からも大きな窓はつけられないので、なくても大きな問題にはならないのではないでしょうか。

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1-7. シャッター

台風の多い地域や豪雪地帯などを除き、シャッターはなくても困らない装備ではないでしょうか。その証拠にひと昔前とは違い、今やほとんどの住宅メーカーがシャッターをオプションでの選択肢にしています。

もし窓の断熱性能を気にしているのであれば、複層ガラスにしたり、樹脂サッシにした方が効果的でメリットも多いです。

出典:選ぶなら、樹脂窓です。 | YKK AP株式会社

1-8. 天窓(トップライト)

天窓は明るさを確保できるメリットがある反面、以下のデメリットがあることを忘れてはいけません。

  • 日差しが入ってくるので真夏は暑い、床が日焼けする
  • 雨音がうるさい
  • メンテナンス費用が高額

 

また換気のため、天窓を開けたまま外出したら急な雨で室内が水浸しになってしまったケースも実際に耳にしたことがあります。

しかし天窓のある開放感ある生活に憧れを持つ気持ちは分かりますので、自分の中でデメリットを上回るメリットを感じられれば検討しても良いでしょう。

1-9. ロフト

子供の頃、ロフトに憧れを持ったことのある方は多いのではないでしょうか?ほとんどの子供がモデルハウスでロフトを発見すると、テンションが爆上がりします。住宅メーカー側もそれを意図して作っているわけですが。

しかし実際ロフトを作っても、すぐ飽きてしまったという声を聞きます

また本来、収納スペースとしての役割がメインとなりますが、荷物を持ってハシゴを上り降りするのは危険なので重量のある荷物は適していません。

おそらく使用頻度の低い季節物の服などを想定していると思うので、それであればベッド下収納などで事足りるはずです。

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スペースは取りますが、階段タイプのロフトの方が使い勝手が良いです。

 

2. 新築の設備で後悔しないために

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  1. モデルハウスなどで実際に体感してみる
  2. 目的や用途が明確か確認する
  3. 長期的な目線で考える
  4. コスパを考える

2-1. モデルハウスなどで実際に体感してみる

「百聞は一見にしかず」ということわざがある通り、実際にモデルハウスなどで見て体感することが一番です。その際は実際の生活をイメージして使ってみると良いでしょう。

また少しハードルは上がりますが、各住宅メーカーで宿泊体験イベントを開催しているので、参加してみると新たな発見があるのでおすすめです。

2-2. 目的が明確か確認する

住宅設備は誰かの不満を解消したり、目的を達成させるための手段の一つです。

たとえば、「暖かい家で光熱費も抑えたい」と考えているのに、窓が多くて断熱材の性能が低い仕様だったら、エアコンや床暖房をガンガ使用しては、暖まりにくくて光熱費もバカになりません。

それであれば、窓を減らしたり、断熱性能を上げたり、床暖房の代わりに保温性の高い無垢材の床にするなどの選択肢を検討した方が良いです。

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迷ったら、誰が何のために必要かをじっくり考えて検討するようにしましょう。

2-3. 長期的な目線で考える

住宅関係の雑誌を見たり、モデルハウスを見学すると魅力的な設備が沢山あります。予算には天井があるので全てを選ぶことはできませんが、何となくや第一印象で決めてしまうと後悔することになりかねません。

最初は使っていたけど面倒で使わなくなったり、コストがかかるから使用しなくなるものが実際あったりするからです。

もちろん使ってみないと分からないこともありますが、用途を考え長期的な目線で必要かを冷静に判断しましょう。

2-4. コスパを考える

どんなにいい設備でも、初期コストや月々高いランニングコストがかかっては考えものです。その設備を導入することで、悩みが解消されるかをポイントにその分の費用対効果を考えて決めると良いです。

また使用頻度がそこまで高くなければ、見送った方が良いでしょう。

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流行の廃れが早いものもおすすめはしません。

 

3. まとめ

以上、新築でいらない設備9選について解説させて頂きました。

もしかしたら人によっては前向きに検討していた意外な設備が含まれていたかも知れません。もちろんそれを選んだから絶対に失敗だというわけではありません。

重要なことは、デメリットを理解した上でそれを上回るメリットを感じられたり、目的がしっかりしているのでるのであれば選ぶ価値はあるということです。

この記事を読んで頂き、少しでも参考になったなら嬉しく思います。最後までご覧頂きありがとうございました。

 

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